『ラクする情報整理術の見つけ方 ふかぼり仕事術』
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ISBN:B0B3JBG5Q9
個別化・属人化された仕事術の裏側を深ぼっていけば、すべてのはたらく人に通ずる学びがきっと得られる! 「ふかぼり」仕事術シリーズは、「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」運営者であり、心理ジャーナリストの佐々木正悟が、タスク管理や手帳術などその道のプロフェッショナルたちに日々の仕事術の極意を「ふかぼり」し、日々の仕事をアップデートしていく対談シリーズ。 「最近、仕事の仕方を見直そうと思っている。」 「具体的なツールのノウハウだけでなく、理想の仕事術に関するより深い考察を知りたい。」 そんな方にこそぜひ読んでほしい、これからの時代の教科書です。
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【ふかぼり仕事術第一弾!】
ライフハック、デジタルノート、手帳。 これらのキーワードではおなじみの「情報管理LOG」。
本書は、その中の人であるyoshinon氏と、情報整理大全の仕掛け人である佐々木正悟氏の対談を本にしたものです。
テーマは、iPad mini 6を使った「ラク」する情報整理術。佐々木氏は、iPad miniに乗り換えて情報性利回りが一変。
・タスク管理はたすくまからTaskchuteCloudへ!
・情報整理はEvernote中心から「標準メモ」中心へ!
・電子書籍はKindleペーパーホワイトからiPadminiへ!
・出先での文章執筆はiPadminiで!
・出先でのオンラインセミナーはiPadminiで!
どうしてこんなに便利なんだろう?と思うほどに便利!という佐々木氏と、iPadmini発売当初から使いこなしている情報管理LOG氏の熱の入ったトークは必読。
【目次】
1. はじめに
2. 手帳術について
1)デジタル+手帳ハイブリッド時代(2010年~)
2)デジタル手帳への移行(2019年)
3)iPadmini6の購入動機
4)iPadmini 6の使い方
5)使ってみて、何がいい?
6)デジタル手帳の位置付け
3.執筆スタイルとツール
1)それぞれのスタイル
2)アウトライナーは使うか否か?
3)切り貼りをするかしないか
4)章立てをするかしないか
4.質疑応答
1)書く欲望が生まれた経緯
2)Apple Pencil の携帯性
3)WindowsでのMac プラットフォームの使い方
4)文章の書き方は道具の使い方にも通じる
5.おわりに
【著者プロフィール】
■佐々木 正悟
ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。
「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。
97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。
同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)『グッドバイブス 安心力で生きる』(KDP)ほか50作品以上を商業出版。
また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。
セミナーを毎月定期開催し、タスク管理トレーニングセンター、グッドバイブスファクトリーなど、オンラインサロンも運営している。
「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。
■yoshinon@情報管理LOG